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そのモーセのふみよみたみきかしめけるにそのなかしるしてふアンモニびとおよびモアブびと何時いつまでもかみくわいいるべからず
On that day they read in the book of Moses in the audience of the people; and therein was found written, that the Ammonite and the Moabite should not come into the congregation of God for ever;


Moabite
〔ネヘミヤ記2章10節〕
10 ときにホロニびとサンバラテおよびアンモニびと奴隸どれいトビヤこれをきイスラエルの子孫ひと〴〵安寧あんねいもとむるひときたれりとておほいうれ
〔ネヘミヤ記2章19節〕
19 ときにホロニびとサンバラテ、アンモニびと奴隸どれいトビヤおよびアラビヤびとガシムこれをきゝわれらをあざけり我儕われらあなどりてなんぢ何事なにごとをなすやわうそむかんとするなるかと
〔ネヘミヤ記4章3節〕
3 ときにアンモニびとトビヤそのかたはらにありてまたかれらのきづ石垣いしがききつねのぼるもくづるべしと
〔詩篇83章7節〕
7 ゲバル、アンモン、アマレク、ペリシテおよびツロのたみなどなり~(9) なんぢさきにミデアンになしたまへるごとくキションのかはにてシセラとヤビンとになしたまへるごとく彼等かれらにもなしたまへ 〔詩篇83章9節〕
〔エレミヤ記49章1節〕
1 アンモンびとことにつきてヱホバかくいひたまふイスラエルになからんや嗣子よつぎなからんやいかなればかれらのわうガドを受嗣うけつかれたみその邑々まち〳〵住󠄃すむや~(6) されのちにいたりてわれアンモンびと擄移とらへうつされたるもの返󠄄かへさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記49章6節〕
〔アモス書1章13節〕
13 ヱホバかくいひたまふ アンモンの人々ひと〴〵みつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれらはその國境くにざかひひろめんとてギレアデのはらめる婦󠄃をんなさきたり~(15) かれらのわうはその牧伯つかさども諸共もろともとらへられてゆかん ヱホバこれをふ 〔アモス書1章15節〕
audience
無し
that day
無し
the Ammonite
〔申命記23章3節〕
3 アンモンびとおよびモアブびとはヱホバのくわいにいるべからずかれらはじふだいまでも何時いつまでもヱホバのくわいにいるべからざるなり~(5) しかれどもなんぢかみヱホバ、バラムにきくことをなしたまはずしてなんぢかみヱホバその呪詛のろひかへなんぢのために祝福めぐみとなしたまへりこれなんぢかみヱホバなんぢあいしたまふがゆゑなり 〔申命記23章5節〕
〔ネヘミヤ記13章23節〕
23 當時そのときわれアシドド、アンモン、モアブなどの婦󠄃女をんなめとりしユダヤびとしに
〔エレミヤ記48章1節〕
1 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみモアブのことにつきてかくいひたまふ嗚呼あゝネボはわざはひなるかなこれほろぼされたりキリヤタイムははづかしめられてられミスガブははづかしめられてこぼたる~(47) されすゑわれモアブの擄移とらへうつされたるもの返󠄄かへさんとヱホバいひたまこゝまではモアブのさばきをいへることばなり 〔エレミヤ記48章47節〕
〔エゼキエル書25章1節〕
1 ヱホバのことばわれのぞみてふ~(11) われモアブにさばきおこなふべしかれわれのヱホバなるをしるにいたらん
〔エゼキエル書25章11節〕
〔アモス書2章1節〕
1 ヱホバかくいひたまふ モアブはみつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれはエドムのわうほねやき灰󠄃はひとなせり~(3) われそのうちより審判󠄄長さばきつかさ絕除たちのぞきそのすべて牧伯つかさこれとともにころさん ヱホバはこれを
〔アモス書2章3節〕
they read
〔申命記31章11節〕
11 イスラエルのひとみななんぢのかみヱホバの前󠄃まへいでんとてヱホバの選󠄄えらびたまふところきたらんそのときなんぢイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにこの律法おきてよみてこれにきかすべし
〔申命記31章12節〕
12 すなはをとこをんな子等こどもおよびなんぢもんうちなるよそぐにひとなど一切すべてたみあつかれらをしてこれをきゝかつまなばしむべしすれば彼等かれらなんぢらのかみヱホバをおそれてこの律法おきてことばまもおこなはん
〔列王紀略下23章2節〕
2 しかしてわうヱホバのいへにのぼれりユダのもろ〳〵人々ひと〴〵ヱルサレムの一切すべてたみおよび祭司さいし預言者よげんしやならびに大小だいせうたみみなこれにしたがふわうすなはちヱホバのいへあたりし契󠄅約けいやくふみことばをことごとくかれらのみゝよみきかせ
〔ネヘミヤ記8章3節〕
3 みづもん前󠄃まへなるひろにてあけぼのよりなかまで男女をとこをんなおよびさと者等ものども前󠄃まへにこれをめりたみみな律法おきてふみみゝかたむく~(8) 彼等かれらそのふみつきかみ律法おきてほがらかにかつその意󠄃こころときあかしてそのよむところをこれさとらしむ
〔ネヘミヤ記8章8節〕
〔ネヘミヤ記9章3節〕
3 みなおのおのがそのところたちてこのの四分󠄃ぶんの一をもてそのかみヱホバの律法おきてふみほかの四分󠄃ぶんの一をもて懺悔ざんげをなしそのかみヱホバををがめり
〔イザヤ書34章16節〕
16 なんぢらヱホバのふみをつまびらかにたづねてよむべし これらのものひとつもかくることなく又󠄂またひとつもそのともをかくものあらじ そはヱホバのくちこのことをめいじ そのみたまこれらをあつめたまふべければなり
〔ルカ傳4章16節〕
16 さてそのそだてられたまひしところの、ナザレにいたれいのごとく、安息あんそくにち會堂くわいだうりて聖󠄄書せいしょまんとてたまひしに、~(19) しゅよろこばしきとし宣傳のべつたへしめたまふなり』 〔ルカ傳4章19節〕
〔ルカ傳10章26節〕
26 イエスひたまふ『律法おきてなにしるしたるか、なんぢいかにむか』
〔使徒行傳13章15節〕
15 律法おきておよび預言者よげんしゃふみ朗讀らうどくありしのち、會堂くわいだうつかさたちひとかれらに遣󠄃つかはし『兄弟きゃうだいたちよ、もしたみすゝめことばあらばへ』とはしめたれば、
〔使徒行傳15章21節〕
21 むかしより、いづれのまちにもモーセをぶるものありて安息あんそくにちごとしょ會堂くわいだうにてそのふみめばなり』

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かれらパンとみづとをもてイスラエルの子孫ひと〴〵迎󠄃むかへずして還󠄃かへつこれのろはせんとてバラムをやとひたりしがゆゑなりかゝりしかどもわれらのかみはその呪詛のろひかへ祝福めぐみとなしたまへりと
Because they met not the children of Israel with bread and with water, but hired Balaam against them, that he should curse them: howbeit our God turned the curse into a blessing.


Because
〔マタイ傳25章40節〕
40 わうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、わが兄弟きゃうだいなるこれのいとちひさもの一人ひとりになしたるは、すなはわれしたるなり」
hired Balaam
〔民數紀略22章3節〕
3 こゝにおいてモアブびとおほいにイスラエルのたみおそこれそのかずおほきによりてなりモアブびとかくイスラエルの子孫ひと〴〵のためにこゝろをなやましたれば~(6) され請󠄃なんぢいまきたりてわがためにこのたみのろ彼等かれらわれよりもつよければなりしかせばわれこれをうちやぶりてわがくによりこれを逐󠄃おひはらふをることもあらんなんぢしゆくするもの福德さいはひなんぢのろものわざはひくとわれしればなりと
〔民數紀略22章6節〕
〔ヨシュア記24章9節〕
9 ときにモアブのわうチツポルのバラク起󠄃たちてイスラエルにてきひと遣󠄃つかはしてペオルのバラムをまねきてなんぢらをのろはせんとしたりしが
〔ヨシュア記24章10節〕
10 われバラムにきくことをざりければかれかへつてなんぢらをしゆくせりかくわれなんぢらをかれよりすくひいだせり
our God
〔民數紀略23章8節〕
8 かみのろはざるものわれいかでのろふことをんやヱホバのいのらざるものわれいかでいのることをんや~(11) こゝにおいてバラク、バラムにいひけるはなんぢわれなになすわれはわがてきのろはしめんとてなんぢつれきたりしなるになんぢはかへつて全󠄃まつたくこれをしゆくせり 〔民數紀略23章11節〕
〔民數紀略23章18節〕
18 バラムまたこのうたのべたりいはくバラクよ起󠄃たちけチッポルのわれみゝかたむけよ
〔民數紀略24章5節〕
5 ヤコブよなんぢてんまくうるはしきかなイスラエルよなんぢ住󠄃所󠄃すまひうるはしきかな(10) こゝにおいてバラクはバラムにむかひていかりはつしそのうちならせりしかしてバラク、バラムにいひけるはわれはなんぢをしてわがてきのろはしめんとてなんぢをまねきたるになんぢかへつかく三度みたびまでもかれらをおほいしゆくしたり 〔民數紀略24章10節〕
〔申命記23章5節〕
5 しかれどもなんぢかみヱホバ、バラムにきくことをなしたまはずしてなんぢかみヱホバその呪詛のろひかへなんぢのために祝福めぐみとなしたまへりこれなんぢかみヱホバなんぢあいしたまふがゆゑなり
〔詩篇109章28節〕
28 かれらはのろへどもなんぢはめぐみたまふ かれらのたつときははづかしめらるれどもなんぢのしもべはよろこばん
〔ミカ書6章5節〕
5 我民わがたみ請󠄃ふモアブのわうバラクがはかりしことおよびベオルのバラムがこれにこたへしことおもひシツテムよりギルガルにいたるまでの事等ことどもおもしからばなんぢヱホバの正義ただしきしら

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衆人ひと〴〵この律法おきてきゝてのちまじりたるたみこと〴〵くイスラエルより分󠄃わかはなてり

Now it came to pass, when they had heard the law, that they separated from Israel all the mixed multitude.


that they
〔エズラ書10章11節〕
11 されいまなんぢらのの先祖せんぞかみヱホバに懺悔ざんげしてその御旨みむねおこなすなは汝等なんぢらこのたみどもおよび異邦いはう婦󠄃人をんなとはなるべしと
〔ネヘミヤ記9章2節〕
2 イスラエルのすゑたるもの一切すべて異邦人ことくにびととはなれしかしてたちおのれつみ先祖せんぞとがとを懺悔ざんげ
〔ネヘミヤ記10章28節〕
28 そのほかたみ祭司さいしレビびともんをまもるもの謳歌者うたうたふものネテニびとならびにすべ國々くに〴〵民等たみらはなれてかみ律法おきてつけものおよびそのつまその男子むすこ女子むすめなどおよことわきまふるもの
〔ヤコブ書1章27節〕
27 父󠄃ちちなるかみ前󠄃まへ潔󠄄きよくしてけがれなき信心しんじんは、孤兒みなしご寡婦󠄃やもめとをその患難なやみとき見舞みまひ、またみづかまもりてけがされぬこれなり。
the mixed
〔出エジプト記12章38節〕
38 又󠄂また衆多おほくよりあつまりびとおよびひつじうしなどはなはだおほく家畜かちく彼等かれらとともにのぼれり
〔民數紀略11章4節〕
4 こゝ彼等かれらうちなる衆多おほくよりあつまりびとどもよくしん起󠄃おこすイスラエルの子孫ひと〴〵もまたふたゝなきたれわれらににくあたへて食󠄃くはしめんか
when they
〔詩篇19章7節〕
7 ヱホバののりはまたくして靈魂たましひをいきかへらしめ ヱホバの證詞あかしはかたくしておろかなるものをさとからしむ~(11) なんぢのしもべはこれらによりて儆戒いましめをうく これらをまもらばおおいなる報賞むくいあらん 〔詩篇19章11節〕
〔詩篇119章9節〕
9 わかきひとはなにによりてかその道󠄃みちをきよめん 聖󠄄言みことばにしたがひてつゝしむのほかぞなき
〔詩篇119章11節〕
11 われなんぢにむかひてつみををかすまじきためになんぢのことばをわがこゝろのうちにたくはへたり
〔箴言6章23節〕
23 それ誡命いましめ燈火ともしびなり おきてひかりなり 敎訓をしへ懲治こらしめ生命いのち道󠄃みちなり
〔ロマ書3章20節〕
20 律法おきて行爲おこなひによりては、一人ひとりだにかみのまへにとせられず、律法おきてによりてつみらるるなり。

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これよりさきわれらのかみいへへやつかさどれる祭司さいしエリアシブといふものトビヤと近󠄃ちかくなりたれば
And before this, Eliashib the priest, having the oversight of the chamber of the house of our God, was allied unto Tobiah:


Eliashib
7‹10 b16c012v010 〔ネヘミヤ記12章10節〕›
〔ネヘミヤ記12章10節〕
10 ヱシユア、ヨアキムをみヨアキム、エリアシブをみエリアシブ、ヨイアダを
allied
〔ネヘミヤ記6章17節〕
17 そのころユダのたふと人々ひと〴〵しばしばふみをトビヤにおくれりトビヤのふみもまたかれらにきたれり
〔ネヘミヤ記6章18節〕
18 トビヤはアラのシカニヤの婿むこなるをもてユダのうちかれちかひむすべるものおほかりしがゆゑなりトビヤのヨハナンもまたベレキヤのメシユラムの女子むすめつまめとりたり
〔ネヘミヤ記13章28節〕
28 祭司さいしをさエリアシブのヨイアダの一人ひとりはホロニびとサンバラテの婿むこなりければわれこれを逐󠄃出おひいだしてわれはなれしむ
having the oversight of
〔ネヘミヤ記12章44節〕
44 その府庫くらのすべてのへやつかさどるべき人々ひと〴〵えらびて擧祭きよさいしなはつものおよび什一じふいちなど律法おきてさだむるところの祭司さいしとレビびととの分󠄃ぶん邑々まち〳〵田圃たはたしたがひてとりあつめてすべてのへやにいるることをつかさどらしむ祭司さいしおよびレビびとたちつかふるをユダびとよろこびたればなり

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かれのためにおほいなるへやそなそのへや元來もと素祭そさいもの乳󠄃香にうかう器皿うつはものおよびれいによりてレビびと謳歌者うたうたふものもんまも者等ものなどあたふる穀物こくもつさけあぶら什一じふいちならびに祭司さいしあたふる擧祭きよさいものおきところなり
And he had prepared for him a great chamber, where aforetime they laid the meat offerings, the frankincense, and the vessels, and the tithes of the corn, the new wine, and the oil, which was commanded to be given to the Levites, and the singers, and the porters; and the offerings of the priests.


a great
〔歴代志略下34章11節〕
11 すなは木匠こだくみおよび建築者いへづくりこれわたしユダの王等わうたちやぶりたる家々いへ〳〵のためにきりいしおよびほねかはしめはりをととのはしむ
〔ネヘミヤ記10章38節〕
38 レビびと什一じふいちうくときにはアロンの子孫しそんたる祭司さいし一人ひとりそのレビびとともにあるべししかしてまたレビびとはその什一じふいちの十分󠄃ぶんの一をわれらのかみいへたづさのぼりて府庫くらもろもろのいへ納󠄃をさむべし
〔ネヘミヤ記12章44節〕
44 その府庫くらのすべてのへやつかさどるべき人々ひと〴〵えらびて擧祭きよさいしなはつものおよび什一じふいちなど律法おきてさだむるところの祭司さいしとレビびととの分󠄃ぶん邑々まち〳〵田圃たはたしたがひてとりあつめてすべてのへやにいるることをつかさどらしむ祭司さいしおよびレビびとたちつかふるをユダびとよろこびたればなり
which was commanded to be given to the
〔民數紀略18章21節〕
21 またレビの子孫しそんたるものにはわれイスラエルのうちにおいてものの十分󠄃ぶんの一をあたへてこれ產業さんげふとなしそのなすところの役事はたらきすなはち集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきむくゆ~(24) イスラエルの子孫ひと〴〵じふいつきよさいとしてヱホバにさゝぐるところのものわれレビびとあたへてその產業さんげふとなさしむるがゆゑわれかれらにつきていへ彼等かれらはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふべからずと
〔民數紀略18章24節〕

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當時そのころわれヱルサレムにをらざりきわれはバビロンのわうアルタシヤスタの三十二ねんわう所󠄃ところゆきたりしが數日すうじつのちわういとまこひ
But in all this time was not I at Jerusalem: for in the two and thirtieth year of Artaxerxes king of Babylon came I unto the king, and after certain days obtained I leave of the king:


But
〔出エジプト記32章1節〕
1 こゝたみモーセがやまくだることのおそきをたみあつまりてアロンのもといたこれいひけるは起󠄃たてなんぢわれらを導󠄃みちびかみ我儕われらのためにつくわれらをエジプトのくにより導󠄃みちびのぼりしかのモーセ其人そのひと如何いかになりしかしれざればなり
〔歴代志略下24章17節〕
17 ヱホヤダのしにたるのちユダの牧伯等つかさたちきたりてわうはいこゝにおいてわうこれにきゝしたがふ
〔歴代志略下24章18節〕
18 かれらその先祖せんぞかみヱホバのいへすててアシラざうおよび偶像ぐうざうつかへたればそのとがのために震怒いかりユダとヱルサレムにのぞめり
〔マタイ傳13章25節〕
25 人々ひとびとねむれるに、あたきたりてむぎのなかにどくむぎきてりぬ。
after certain days
〔ネヘミヤ記2章5節〕
5 わういひけるはわうもしこれよしとしたまひわれもしなんぢ前󠄃まへめぐみたるものなりせばねがはくはユダにあるわが先祖せんぞはかまちわれ遣󠄃つかはしてわれにこれをたて起󠄃おこさしめたまへと
〔ネヘミヤ記2章6節〕
6 とき后妃きさきかたはらしをりしがわうわれにいひけるはなんぢゆきてをるあひだなにほどなるべきや何時いつごろかへりきたるやとわうかくわれ遣󠄃つかはすことをよしとしければわれときさだめてまうせり
obtained I
無し
the two
〔ネヘミヤ記2章1節〕
1 こゝにアルタシヤスタわうの二十ねんニサンのつきわう前󠄃まへさけのいでしときわれさけをつぎてわうにたてまつれりわれいままでわう前󠄃まへにてうきいろおびしことあらざりき
〔ネヘミヤ記5章14節〕
14 かつまたがユダの總督そうとくにんぜられしときよりすなはちアルタシヤユタわうの二十ねんより三十二ねんまで十二ねんあひだわれもわが兄弟きやうだい總督そうとくうくべき祿ろく食󠄃はまざりき
was

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エルサレムにきたりエリアシブがトビヤのためになしたる惡事あしきことすなはちかれがためにかみいへにはひとついへそなへしこと詳悉つまびらかにせり
And I came to Jerusalem, and understood of the evil that Eliashib did for Tobiah, in preparing him a chamber in the courts of the house of God.


in preparing
〔ネヘミヤ記13章1節〕
1 そのモーセのふみよみたみきかしめけるにそのなかしるしてふアンモニびとおよびモアブびと何時いつまでもかみくわいいるべからず
〔ネヘミヤ記13章5節〕
5 かれのためにおほいなるへやそなそのへや元來もと素祭そさいもの乳󠄃香にうかう器皿うつはものおよびれいによりてレビびと謳歌者うたうたふものもんまも者等ものなどあたふる穀物こくもつさけあぶら什一じふいちならびに祭司さいしあたふる擧祭きよさいものおきところなり
〔エレミヤ哀歌1章10節〕
10 てきすでにのべてその財寳たからをことごとくうばひたり なんぢさきに異邦人ことくにびとはなんぢの公會こうくわいにいるべからずとめいじおきたまひしに かれらが聖󠄄所󠄃せいじよをかしいるをシオンはたり
〔マタイ傳21章12節〕
12 イエスみやり、そのうちなるすべての賣買うりかひするもの逐󠄃ひいだし、兩替りゃうがへするものだい鴿はともの腰掛こしかけたふしてたまふ、
〔マタイ傳21章13節〕
13 『「わがいへいのりいへとなへらるべし」としるされたるになんぢらはこれ强盜がうたうとなす』
〔使徒行傳21章28節〕
28 『イスラエルの人々ひとびとたすけよ、このひとはいたるところにてたみ律法おきて所󠄃ところとにもとれることを人々ひとびとをしふるものなり、しかのみならずギリシヤびとみや率󠄃れて聖󠄄せいなる所󠄃ところをもけがしたり』
〔使徒行傳21章29節〕
29 かれらさきにエペソびとトロピモが、パウロとともに市中しちゅうにゐたるをて、パウロこれみや率󠄃れしとおもひしなり。
understood
〔エズラ書9章1節〕
1 是等これらことなりのち牧伯つかさたちわがもとにきたりてふ イスラエルのたみ祭司さいしおよびレビびと諸國しよこくたみとはなれずしてカナンびとヘテびとペリジびとエビスびとアンモニびとモアブびとエジプトびとアモリびとなどのうちなる憎にくむべきわざおこなへり
〔コリント前書1章11節〕
11 わが兄弟きゃうだいよ、クロエのいへもの、なんぢらのうち紛爭あらそひあることをわれらせたり。

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われはなはだこれをうれひてトビヤのいへ器皿うつはものをことごとくそのへやよりなげいだし
And it grieved me sore: therefore I cast forth all the household stuff of Tobiah out of the chamber.


I cast
〔マルコ傳11章15節〕
15 かれらエルサレムにいたる。イエスみやり、そのうちにて賣買うりかひするものどもを逐󠄃いだし、兩替りゃうがへするものだい鴿はとるものの腰掛こしかけたふし、~(17) かつをしへてたまふ『「わがいへは、もろもろの國人くにびといのりいへとなへらるべし」としるされたるにあらずや、しかるになんぢらはこれを「强盜がうたう」となせり』 〔マルコ傳11章17節〕
〔ヨハネ傳2章13節〕
13 かくてユダヤびと過󠄃越すぎこしまつりちかづきたれば、イエス、エルサレムにのぼたまふ。~(17) 弟子でしたち『なんぢのいへをおもふ熱心ねっしんわれを食󠄃くらはん』としるされたるをおもいだせり。 〔ヨハネ傳2章17節〕
it grieved
〔エズラ書9章3節〕
3 われこのこときゝわがころもうはぎ頭髮かみのけひげぬきおどろあきれてせり
〔エズラ書9章4節〕
4 イスラエルのかみことば戰慄をののきおそるるものはみな俘囚とらはれよりかへ者等ものどもとがゆゑをもてわがもとあつまりしがわればん供物そなへものときまでおどろきつつ茫然ぼうぜんとしてしぬ
〔エズラ書10章1節〕
1 エズラかみいへ前󠄃まへなきしていのりかつ懺悔ざんげしをるときをとこをんなおよび兒女こどもはなはだしおほくイスラエルのうちよりつどひてかれもとあつまきたれり すべてのたみはいたくなきかなしめり
〔詩篇69章9節〕
9 そはなんぢのいへをおもふ熱心ねつしんわれをくらひなんぢをそしるもののそしりわれにおよべり

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やがめいじてすべてのへや潔󠄄きよめさせしかしてかみいへ器皿うつはものおよび素祭そさい乳󠄃香にうかうなどをふたゝ其處そこたづさへいれたり

Then I commanded, and they cleansed the chambers: and thither brought I again the vessels of the house of God, with the meat offering and the frankincense.


they cleansed
〔歴代志略下29章5節〕
5 しかしてこれにいひけるはレビびとわれ汝等なんぢらいま潔󠄄きよめて汝等なんぢら先祖せんぞかみヱホバのいへ潔󠄄きよ汚穢けがれ聖󠄄所󠄃せいじよよりのぞきされ
〔歴代志略下29章15節〕
15 かれらその兄弟きやうだいつどへて潔󠄄きよめヱホバのことばりてわうつたへし命令めいれいにしたがひてヱホバのいへ潔󠄄きよめんとていりきたり~(19) またアハズわうがその治世ぢせいつみをかしてすてたりし一切すべて器皿うつはものをもととのへてこれを潔󠄄きよめヱホバのだん前󠄃まへにこれをすゑおけりと
〔歴代志略下29章19節〕
〔ネヘミヤ記12章45節〕
45 かれらはかみ職守つとめおよび潔󠄄齋きよめごと職守つとめつと謳歌者うたうたふものおよびもんまもものしかみなダビデとそのソロモンの命令めいれい

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われまたしらしにレビびとそのうくべき分󠄃ぶんあたへられざりきこのゆゑその職務つとめをなす所󠄃ところのレビびとおよび謳歌者うたうたふものなど各々おの〳〵おのれのはたはしかへりぬ
And I perceived that the portions of the Levites had not been given them: for the Levites and the singers, that did the work, were fled every one to his field.


the portions
〔ネヘミヤ記10章37節〕
37 われらのむぎはつわれらの擧祭きよさいもの各種もろ〳〵およびさけあぶら祭司さいしもとたづさいたりてわれらのかみいへいへ納󠄃をさわれらの產物なりいでもの什一じふいちをレビびとあたへんレビびとわれらの一切すべて農作のうさくまちにおいてその什一じふいちうくべきものなればなり
〔ネヘミヤ記12章47節〕
47 またゼルバベルのおよびネヘミヤのにはイスラエルびとみな謳歌者うたうたふものもんまももの日々ひび分󠄃ぶんあたへまたレビびともの聖󠄄別きよめあたへレビびとまたこれを聖󠄄別きよめてアロンの子孫こらあた
〔マラキ書1章6節〕
6 その父󠄃ちゝうやましもべはそのしゆうやまふ さればわれもし父󠄃ちゝたらばわれうやまふこといづくにあるや われもししゆたらばわれをおそるることいづくにあるや なんぢら藐視あなど祭司さいしよと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ しかるに汝曹なんぢらはいふ我儕われらいかなんぢ藐視あなどりしやと~(14) むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 〔マラキ書1章14節〕
〔マラキ書3章8節〕
8 ひとかみものをぬすむことをせんや されどなんぢらはわがものぬすめり なんぢらは又󠄂またなににおいてなんぢものをぬすみしやといへり 十分󠄃ぶんの一および獻物ささげものおいてなり
〔テモテ前書5章17節〕
17 をさむる長老ちゃうらうことことばをしへとをもてらうする長老ちゃうらう一層ひときは尊󠄅たふとぶべきものとせよ。
〔テモテ前書5章18節〕
18 聖󠄄書せいしょに『穀物こくもつこなうし口籠くつごくべからず』また『勞動人はたらきびとのそのあたひるは相應ふさはしきなり』とへばなり。
to his field
〔民數紀略35章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵めいじてそのたる產業さんげふうちよりレビびと住󠄃すむべき邑々まち〳〵あたへしめよなんぢらまたその邑邑まちまち周󠄃圍まはり郊地かうちをつけてレビびとあたふべし

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こゝにおいてわれ何故なにゆゑかみいへすてさせしやといひ牧伯等つかさたちなじやがてまたレビびとまねあつめてそのゆゑ所󠄃ところたゝしめたり
Then contended I with the rulers, and said, Why is the house of God forsaken? And I gathered them together, and set them in their place.


Why is the house
〔サムエル前書2章17節〕
17 ゆゑそのわかきものつみヱホバのまへにはなはおほいなりそは人々ひと〴〵ヱホバに祭物そなへものをささぐることをいとひたればなり
〔ネヘミヤ記10章39節〕
39 すなはちイスラエルの子孫しそんおよびレビの子孫しそん穀物こくもつおよびさけあぶら擧祭きよさいたづさへいたり聖󠄄所󠄃きよきところ器皿うつはものおよび奉事つとめをする祭司さいしもんまももの謳歌者うたうたふものなどがるところのへやこれ納󠄃をさむべしわれらはわれらのかみいへすて
〔マラキ書3章8節〕
8 ひとかみものをぬすむことをせんや されどなんぢらはわがものぬすめり なんぢらは又󠄂またなににおいてなんぢものをぬすみしやといへり 十分󠄃ぶんの一および獻物ささげものおいてなり~(11) われまた噬食󠄃かみくらものをなんぢらのためおさへてなんぢらの產物さんぶつをやぶらざらしめん 又󠄂またなんぢらの葡萄ぶだうをしてときのいたらざる前󠄃まへにそのはたけにおとさざらしめん 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 〔マラキ書3章11節〕
contend
〔ネヘミヤ記5章6節〕
6 われかれらのさけびおよび是等これらことばきゝおほいいかれり~(13) しかしてわれわが胸懷ふところうちはらひてこのことばおこなはざるものをばねがはくはかみかくのごとくすべうちはらひてそのいへおよびそのげふはなれさせたまへすなはちそのひとかくうちはらはれて空󠄃むなしくなれかしととき會衆くわいしうみなアーメンといひてヱホバを讃美さんびせりしかしてたみはこのことばのごとくにおこなへり
〔ネヘミヤ記5章13節〕
〔ネヘミヤ記13章17節〕
17 こゝにおいてわれユダのたふと人々ひと〴〵なじりてこれなんぢなんこのあしことをなして安息日あんそくにちけがすや
〔ネヘミヤ記13章25節〕
25 われ彼等かれらなじりまたののしりそのうち數人すうにんちそのかみさしちかはしめてなんぢらはかれらの男子むすこにおのが女子むすめあたふべからず又󠄂またなんぢらの男子むすこあるひはおのれ自身みづからのためにかれらの女子むすめめとるべからず
〔ヨブ記31章34節〕
34 すなはち大衆たいしうおそ宗族そうぞく輕蔑かろしめぢてくちかどいでざりしごときことあるか
〔箴言28章4節〕
4 律法おきてすつるものは惡者あしきものをほめ 律法おきてまもものはこれにてき
contended
〔ネヘミヤ記5章6節〕
6 われかれらのさけびおよび是等これらことばきゝおほいいかれり~(13) しかしてわれわが胸懷ふところうちはらひてこのことばおこなはざるものをばねがはくはかみかくのごとくすべうちはらひてそのいへおよびそのげふはなれさせたまへすなはちそのひとかくうちはらはれて空󠄃むなしくなれかしととき會衆くわいしうみなアーメンといひてヱホバを讃美さんびせりしかしてたみはこのことばのごとくにおこなへり
〔ネヘミヤ記5章13節〕
〔ネヘミヤ記13章17節〕
17 こゝにおいてわれユダのたふと人々ひと〴〵なじりてこれなんぢなんこのあしことをなして安息日あんそくにちけがすや
〔ネヘミヤ記13章25節〕
25 われ彼等かれらなじりまたののしりそのうち數人すうにんちそのかみさしちかはしめてなんぢらはかれらの男子むすこにおのが女子むすめあたふべからず又󠄂またなんぢらの男子むすこあるひはおのれ自身みづからのためにかれらの女子むすめめとるべからず
〔ヨブ記31章34節〕
34 すなはち大衆たいしうおそ宗族そうぞく輕蔑かろしめぢてくちかどいでざりしごときことあるか
〔箴言28章4節〕
4 律法おきてすつるものは惡者あしきものをほめ 律法おきてまもものはこれにてき
place

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かゝりしかばユダびとみな穀物こくもつさけあぶら什一じふいち府庫くらたづさきたれり
Then brought all Judah the tithe of the corn and the new wine and the oil unto the treasuries.


brought
〔レビ記27章30節〕
30 の十分󠄃ぶんの一は產物さんぶつにもあれにもあれみなヱホバの所󠄃屬ものにしてヱホバに聖󠄄きよきなり
〔民數紀略18章20節〕
20 ヱホバまたアロンにつげたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふもつべからずまた彼等かれらうちなに分󠄃ぶんをももつべからずかれらのうちにおいてわれなんぢ分󠄃ぶんなんぢ產業さんげふたるなり
(26) なんぢかくレビびとつげこれいふべしがイスラエルの子孫ひと〴〵よりとり汝等なんぢらあたへて產業さんげふとなさしむるその什一じふいつものなんぢこれよりうくときはその什一じふいつものの十分󠄃ぶんの一をさゝげてヱホバのきよさいとなすべし 〔民數紀略18章26節〕
〔申命記14章22節〕
22 なんぢかならず年々とし〴〵田畝はたけたねまきうるところの產物さんぶつ什一じふいつとるべし
〔ネヘミヤ記10章37節〕
37 われらのむぎはつわれらの擧祭きよさいもの各種もろ〳〵およびさけあぶら祭司さいしもとたづさいたりてわれらのかみいへいへ納󠄃をさわれらの產物なりいでもの什一じふいちをレビびとあたへんレビびとわれらの一切すべて農作のうさくまちにおいてその什一じふいちうくべきものなればなり~(39) すなはちイスラエルの子孫しそんおよびレビの子孫しそん穀物こくもつおよびさけあぶら擧祭きよさいたづさへいたり聖󠄄所󠄃きよきところ器皿うつはものおよび奉事つとめをする祭司さいしもんまももの謳歌者うたうたふものなどがるところのへやこれ納󠄃をさむべしわれらはわれらのかみいへすてじ 〔ネヘミヤ記10章39節〕
〔ネヘミヤ記12章44節〕
44 その府庫くらのすべてのへやつかさどるべき人々ひと〴〵えらびて擧祭きよさいしなはつものおよび什一じふいちなど律法おきてさだむるところの祭司さいしとレビびととの分󠄃ぶん邑々まち〳〵田圃たはたしたがひてとりあつめてすべてのへやにいるることをつかさどらしむ祭司さいしおよびレビびとたちつかふるをユダびとよろこびたればなり
treasuries
〔マラキ書3章10節〕
10 わが殿みや食󠄃物しょくもつあらしめんためになんぢ什一じふいちをすべてわがくらにたづさへきたれ しかしてこれをもてわれこゝろみわがてんまどをひらきているべきところなきまでに恩澤めぐみなんぢらにそそぐやいなやをるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれを

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そのときわれ祭司さいしシレミヤ學士がくしザドクおよびレビびとペダヤを府庫くら有司つかさびととしこれにマツタニヤのザツクルのハナンをそへくらをつかさどらしむかれらは忠信まめやかなるものおもはれたればなりそのつとめ兄弟きやうだいたち分󠄃わかちくばるのことなりき
And I made treasurers over the treasuries, Shelemiah the priest, and Zadok the scribe, and of the Levites, Pedaiah: and next to them was Hanan the son of Zaccur, the son of Mattaniah: for they were counted faithful, and their office was to distribute unto their brethren.


I made
〔歴代志略下31章12節〕
12 忠實まめやかにその禮物そなへもの什一じふいちおよび奉納󠄃物をさめものたづさへいれりレビびとコナニヤこれをつかさどりその兄弟きやうだいシメイこれにふ~(15) そのにつくものはエデン、ミニヤミン、ヱシユア、シマヤ、アマリヤおよびシカニヤみな祭司さいし邑々まち〳〵をりてそのつとめつくしその兄弟きやうだい班列くみよりこれわか大小だいせうともにひとし 〔歴代志略下31章15節〕
〔ネヘミヤ記12章44節〕
44 その府庫くらのすべてのへやつかさどるべき人々ひと〴〵えらびて擧祭きよさいしなはつものおよび什一じふいちなど律法おきてさだむるところの祭司さいしとレビびととの分󠄃ぶん邑々まち〳〵田圃たはたしたがひてとりあつめてすべてのへやにいるることをつかさどらしむ祭司さいしおよびレビびとたちつかふるをユダびとよろこびたればなり
Mattaniah
〔ネヘミヤ記11章22節〕
22 ヱルサレムにをるレビびと監督かんとくはウジといふものなりウジはバニのバニはハシヤビヤのハシヤビヤはマツタニヤのマツタニヤはミカのなりこれ謳歌者うたうたふものなるアサフの子孫しそんなりその職務つとめかみいへわざにかかはる
〔ネヘミヤ記12章35節〕
35 又󠄂また祭司さいしともがら數人すうにん喇叭らつぱふき伴󠄃ともなふありすなはちヨナタンのゼカリヤ、ヨナタンはシマヤのシマヤはマツタニヤのマツタニヤはミカヤのミカヤはザツクルのザツクルはアサフのなり
Pedaiah
〔ネヘミヤ記8章4節〕
4 學士がくしエズラこのことのためにかねまうけたるだいうへたちたりしがそのかたはらにはみぎほうにマツタテヤ、シマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤおよびマアセヤたちをりかたにペダヤ、ミサエル、マルキヤ、ハシユム、ハシバダナ、ゼカリヤおよびメシユラムたちをる
Shelemiah
〔ネヘミヤ記3章30節〕
30 そのつぎにはシレミヤのハナニヤおよびザラフのだい六のハヌン一方いつぱう修繕つくろひそのあとにはベレキヤのメシユラムおのれしつ相對あひむかところ修繕つくろへり
Zaccur
〔ネヘミヤ記10章12節〕
12 ザツクル、セレビヤ、シバ二ヤ
counted
〔列王紀略下12章15節〕
15 またそのきんにわたして工人こうじんにはらはしめたる人々ひと〴〵計算けいさんをなすことをせざりき彼等かれら忠厚まめやかことをなしたればなり
〔列王紀略下22章7節〕
7 たゞかれらは誠實まめやかことをなせばかれらのにわたすところのぎん計算けいさんをかれらとするにはおよばざるなり
〔ネヘミヤ記7章2節〕
2 われわが兄弟きやうだいハナニおよびしろつかさハナニヤをしてヱルサレムををさめしむかれ忠信まめやかなるひとにして衆多おほくものまさりてかみおそるるものなり
〔ルカ傳12章42節〕
42 しゅいひたまふ『主人しゅじんときおよびてしもべどもにさだめかてあたへさするために、そのしもべどものうへつる忠實まめやかにして慧󠄄さと支配人しはいにんたれなるか、
〔ルカ傳16章10節〕
10 小事せうじちゅうなるもの大事だいじにもちゅうなり。小事せうじちゅうなるもの大事だいじにもちゅうなり。~(12) またなんぢもしひとのものにちゅうならずば、たれなんぢのものをなんぢらにあたふべき。 〔ルカ傳16章12節〕
〔使徒行傳6章3節〕
3 れば兄弟きゃうだいよ、なんぢらのうちより御靈みたま智慧󠄄ちゑとにて滿ちたる令聞よききこえあるもの七人しちにん見出みいだせ、それにことつかさどらせん。
〔コリント前書4章2節〕
2 さていへつかさもとむべきは忠實ちゅうじつならんことなり。
〔テモテ前書1章12節〕
12 われ能力ちからたまわれらのしゅキリスト・イエスに感謝かんしゃす。
〔テモテ前書3章10節〕
10 かれらをこゝろみてむべき所󠄃ところなくば、執事しつじつとめにんずべし。
next to them
無し
their office
無し
to distribute
〔使徒行傳4章35節〕
35 使徒しとたちの足下あしもときしを、各人おのおのそのようしたがひて分󠄃あたへられたればなり。
〔使徒行傳6章1節〕
1 そのころ弟子でしのかずましくははり、ギリシヤことばのユダヤびと、その寡婦󠄃やもめらが日々ひゞ施濟ほどこしもらされたれば、ヘブルことばのユダヤびとたいしてつぶやことあり。

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わがかみ此事このことのためにわれ記念おもひたまへわがかみいへとその職事つとめのためにおこなひし善事よきわざぬぐさりたまはざれ

Remember me, O my God, concerning this, and wipe not out my good deeds that I have done for the house of my God, and for the offices thereof.


Remember me
〔ネヘミヤ記5章19節〕
19 わがかみこのたみのためになせ一切すべてことおも仁慈いつくしみをもてわれをあしらひたま
〔ネヘミヤ記13章22節〕
22 われまたレビびとめいじてその潔󠄄きよめさせきたりてもんまもらしめて安息日あんそくにち聖󠄄きよくすわがかみわがために此事このこと記念きねんなんぢおほいなる仁慈いつくしみをもてわれあはれみたまへ
〔ネヘミヤ記13章31節〕
31 また人衆ひと〴〵をして薪柴たきぎ禮物そなへものをそのさだまるときさゝげしめかつはつものたてまつらしむわがかみわれおも仁慈いつくしみをもてわれあしらひたまへ
〔詩篇122章6節〕
6 ヱルサレムのために平󠄃安やすきをいのれ ヱルサレムをあいするものはさかゆべし~(9) われらのかみヱホバのいへのためにわれなんぢの福祉さいはひをもとめん 〔詩篇122章9節〕
〔ヘブル書6章10節〕
10 かみ不義ふぎいまさねば、なんぢらの勤勞はたらきと、前󠄃さき聖󠄄徒せいとにつかへ、いまもなほこれつかへて御名みなのためにあらはしたるあいとをわすたまふことなし。
〔ヨハネ黙示録3章5節〕
5 勝󠄃かちものかくのごとくしろころもせられん、われその生命いのちふみより消󠄃おとさず、父󠄃ちちのまへと御使みつかひ前󠄃まへとにてそのひあらはさん。
good deeds
無し
house
〔歴代志略上29章3節〕
3 かつまたわれわがかみいへよろこぶがゆゑ聖󠄄所󠄃きよきところのためにそなへたる一切すべてものほかにまた自己おのれ所󠄃有もちものなる金銀きんぎんをわがかみいへさゝ
〔歴代志略下24章16節〕
16 人衆ひと〴〵ダビデのまちにて王等わうたち中間なかにこれをはうむるかれイスラエルのうちにおいてかみとその殿みやとにむかひて善事よきことをおこなひたればなり
〔歴代志略下31章20節〕
20 ヒゼキヤ、ユダ全󠄃國ぜんこくかくのごとく善事よきことたゞしこと忠實まめやかなることをそのかみヱホバの前󠄃まへおこなへり
〔歴代志略下31章21節〕
21 すべてそのかみいへ職務つとめにつき律法おきてにつき誡命いましめにつきておこなはじめてそのかみもとめしわざこと〴〵こゝろをつくしておこなひてこれを成就なしとげたり
〔エズラ書7章20節〕
20 そのほかなんぢかみいへのためにもとむる所󠄃ところあらばなんぢもちひんとする所󠄃ところものをことごとくわう府庫くらよりとりもちふべし
〔エズラ書7章24節〕
24 かつ我儕われらなんぢらにさと祭司さいしレビびと謳歌者うたうたふものもんまもものネテニびとおよびかみのそのいへ役者えきしゃなどには貢賦こうふ租税そぜい税金ぜいきんなどをくわすべからず
〔エズラ書7章27節〕
27 われらの先祖せんぞかみヱホバはほむべきかな かくわうこゝろにヱルサレムなるヱホバのいへ飾󠄃かざ意󠄃おもひ起󠄃おこさせ
〔詩篇122章6節〕
6 ヱルサレムのために平󠄃安やすきをいのれ ヱルサレムをあいするものはさかゆべし~(9) われらのかみヱホバのいへのためにわれなんぢの福祉さいはひをもとめん 〔詩篇122章9節〕
offices
無し
wipe not
〔ネヘミヤ記13章22節〕
22 われまたレビびとめいじてその潔󠄄きよめさせきたりてもんまもらしめて安息日あんそくにち聖󠄄きよくすわがかみわがために此事このこと記念きねんなんぢおほいなる仁慈いつくしみをもてわれあはれみたまへ

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當時そのころわれしにユダのうちにて安息日あんそくにち酒榨さかぶねものありむぎたばもちきたりて驢馬ろば負󠄅おはするありまたさけ葡萄ぶだう無花果いちじくおよび各種さまざま安息日あんそくにちにヱルサレムにたづさへいるるありわれかれらが食󠄃物くひものひさぎをるかれらをいましめたり
In those days saw I in Judah some treading wine presses on the sabbath, and bringing in sheaves, and lading asses; as also wine, grapes, and figs, and all manner of burdens, which they brought into Jerusalem on the sabbath day: and I testified against them in the day wherein they sold victuals.


I testified
〔申命記8章19節〕
19 なんぢもしなんぢかみヱホバをわすほか神々かみ〴〵したがひこれつかへこれををがむことをなさわれ今日けふなんぢらにあかしをなすなんぢらはかならず滅亡ほろび
〔歴代志略下24章19節〕
19 ヱホバかれらをおのれにひきかへさんとて預言者よげんしやたち遣󠄃つかはしこれにむかひてあかしをたてさせたまひしかどもきくことをせざりき
〔ネヘミヤ記9章29節〕
29 かれらをなんぢ律法おきてひきもどさんとしていましめたまへりしかりといへどかれらはみづかほこりてなんぢ誡命いましめきゝしたがはずなんぢ例規さだめひとのこれをおこなはばこれによりていくべしといふもの)ををかかたそびやかしうなじこはくしてきくことをせざりき
〔ネヘミヤ記13章21節〕
21 われこれをいましめてこれになんぢ石垣いしがき前󠄃まへ宿やどるはなんぞや汝等なんぢらもしかさねてしかなさばわれなんぢらにをかけんと其時そのときよりのちかれ安息日あんそくにちにはきたらざりき
〔詩篇50章7節〕
7 わがたみよきけわれものいはんイスラエルよきけわれなんぢにむかひてあかしをなさん われはかみなんぢのかみなり
〔エレミヤ記42章19節〕
19 ユダの遺󠄃のこれるものよヱホバなんぢらにつきていひたまへりなんぢらエジプトにゆくなかれとなんぢ今日けふわがなんぢらをいましめしことをたしか
〔ミカ書6章3節〕
3 我民わがたみわれなになんぢになししや なににおいてなんぢ疲勞つからせたるや われにむかひてあかしせよ
〔使徒行傳2章40節〕
40 このほかなほおほくのことばをもてあかしし、かつすゝめて『このまがれるよりすくいだされよ』とへり。
〔使徒行傳20章21節〕
21 ユダヤびとにもギリシヤびとにも、かみたいして悔改くいあらため、われらのしゅイエスにたいして信仰しんかうすべきことをあかしせり。
〔ガラテヤ書5章3節〕
3 又󠄂またさらにすべ割󠄅禮かつれいくるひとあかしす、かれは律法おきて全󠄃體ぜんたいおこなふべき負󠄅債おひめあり。
〔エペソ書4章17節〕
17 さればわれこれをひ、しゅりてあかしす、なんぢらいまよりのち異邦人いはうじんのそのこゝろ虛無むなしきまかせてあゆむがごとあゆむな。
〔テサロニケ前書4章6節〕
6 かゝことによりて兄弟きゃうだいあざむき、またかすめざらんことなり。すべこれのことをおこなものしゅむくいたまふは、わがすでなんぢらにげ、かつあかしせしごとし。
〔ヨハネ黙示録22章18節〕
18 われすべてこのふみ預言よげんことばものあかしす。もしこれくはふるものあらば、かみはこのふみしるされたる苦難くるしみかれくはたまはん。
〔ヨハネ黙示録22章19節〕
19 しこの預言よげんふみことばはぶものあらば、かみはこのふみしるされたる生命いのち、また聖󠄄せいなるみやこよりかれくべき分󠄃ぶんはぶたまはん。
burdens
〔民數紀略15章32節〕
32 イスラエルの子孫ひと〴〵曠野あらのとき安息日あんそくにち一箇ひとりひとしばひろひあつむるをたり~(36) 全󠄃ぜん會衆くわいしうすなはちこれえいそとひきいだしいしをもてこれをうちころしヱホバのモーセにめいじたまへるごとくせり
〔民數紀略15章36節〕
〔ネヘミヤ記10章31節〕
31 この民等たみどもたとひ貨物しなものあるひは食󠄃物くひもの安息日あんそくにちたづさきたりてうらんとするとも安息日あんそくにちまたは聖󠄄せいじつには我儕われらこれをとら又󠄂またねんごとに耕作たがやし一切すべて負󠄅債ふさいゆるさんと
〔エレミヤ記17章21節〕
21 ヱホバかくいひたまふなんぢみづかつゝし安息日あんそくにちをたづさへてヱルサレムのもんにいるなか
〔エレミヤ記17章22節〕
22 また安息日あんそくにちなんぢらのいへよりいだなかすべて工作わざをなすなかわがなんぢらの先祖せんぞめいぜしごとく安息日あんそくにち聖󠄄きよくせよ
〔エレミヤ記17章24節〕
24 ヱホバいひたまなんぢらもし謹愼つつしみわれにきき安息日あんそくにちをたづさへてこのまちもんにいらず安息日あんそくにち聖󠄄きよくなしてすべて工作わざをなさずば
〔エレミヤ記17章27節〕
27 されどなんぢらもしわれきかずして安息日あんそくにち聖󠄄きよくせず安息日あんそくにちをたづさへてヱルサレムのもんにいらばわれをそのもんうちもやしてヱルサレムの殿舍やかたやかんそのきえざるべし
treading wine
〔出エジプト記20章8節〕
8 安息日あんそくにちおぼえてこれを聖󠄄潔󠄄きよくすべし~(11) はヱホバ六日むいかうちてんうみそれうち一切すべてものつくりて第七日なぬかやすみたればなりこゝをもてヱホバ安息日あんそくにちいはひて聖󠄄せいじつとしたまふ
〔出エジプト記20章11節〕
〔出エジプト記34章21節〕
21 六日むいかあひだなんぢ働作はたらきをなし第七日なぬかめやすむべし耕耘たがへしどきにも收穫かりいれどきにもやすむべし
〔出エジプト記35章2節〕
2 すなは六日むいかあひだ働作はたらきなすべし第七日なぬかめ汝等なんぢら聖󠄄せいじつヱホバのだい安息あんそくにちなりすべてこの働作はたらきをなすものころさるべし
〔イザヤ書58章13節〕
13 もし安息日あんそくにちになんぢの步行あゆみをとどめ わが聖󠄄日せいじつになんぢのこのむわざをおこなはず 安息日あんそくにちをとなへて樂日たのしみのひとなし ヱホバの聖󠄄日せいじつをとなへて尊󠄅たふとむべきとなし これをたふとみておの道󠄃みちをおこなはず おのがこのむわざをなさず おのがことばをかたらずば
〔エゼキエル書20章13節〕
13 しかるにイスラエルのいへ曠野あらのにてわれそむひとおこなひてこれによりていくべきものなるわが法度のりにあゆまず律法おきてかろんじおほい安息日あんそくにちけがしたれば曠野あらのにてわが憤恨いきどほりをかれらにそゝぎてこれをほろぼさんとひたりしが

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彼處かしこにまたツロの人々ひと〴〵住󠄃すみをりしがうをおよび各種さまざま貨物しなものたづさへいりて安息日あんそくにちにユダの人々ひと〴〵これひさぎかつヱルサレムにて商賣あきなひせり
There dwelt men of Tyre also therein, which brought fish, and all manner of ware, and sold on the sabbath unto the children of Judah, and in Jerusalem.


men of Tyre
〔出エジプト記23章12節〕
12 なんぢ六日むいかあひだなんぢわざをなし七日なぬかやすむべしかくなんぢうしおよび驢馬ろばやすませなんぢしもめおよび他國たこくひとをしていきをつかしめよ
〔申命記5章14節〕
14 七日なぬかなんぢかみヱホバの安息あんそくなればなに業務わざをもなすべからずなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめなんぢしもべしもめなんぢうし驢馬ろばなんぢもろ〳〵家畜かちくなんぢもんうちにをる他國よそぐにひとしかかくなんぢしもべしもめをしてなんぢとおなじくやすましむべし

前に戻る 【ネヘミヤ記13章17節】

こゝにおいてわれユダのたふと人々ひと〴〵なじりてこれなんぢなんこのあしことをなして安息日あんそくにちけがすや
Then I contended with the nobles of Judah, and said unto them, What evil thing is this that ye do, and profane the sabbath day?


I contended
〔ネヘミヤ記5章7節〕
7 こゝにおいてわれこゝろおもはかたふと人々ひと〴〵および牧伯等つかさたちせめてこれにいひけるはなんぢらは各々おの〳〵その兄弟きやうだいよりそくるなりとしかしてわれかれらのことにつきて大會たいくわいひら
〔ネヘミヤ記13章11節〕
11 こゝにおいてわれ何故なにゆゑかみいへすてさせしやといひ牧伯等つかさたちなじやがてまたレビびとまねあつめてそのゆゑ所󠄃ところたゝしめたり
〔ネヘミヤ記13章25節〕
25 われ彼等かれらなじりまたののしりそのうち數人すうにんちそのかみさしちかはしめてなんぢらはかれらの男子むすこにおのが女子むすめあたふべからず又󠄂またなんぢらの男子むすこあるひはおのれ自身みづからのためにかれらの女子むすめめとるべからず
〔詩篇82章1節〕
1 かみはかみのつどひのなかにたちたまふ かみはもろもろのかみのなかに審判󠄄さばきをなしたまふ
〔詩篇82章2節〕
2 なんぢらはたゞしからざる審判󠄄さばきをなし あしきもののをかたよりみていく何時そのときをへんとするや セラ
〔箴言28章4節〕
4 律法おきてすつるものは惡者あしきものをほめ 律法おきてまもものはこれにてき
〔イザヤ書1章10節〕
10 なんぢらソドムの有司つかさびとよヱホバのことばをきけ なんぢらゴモラのたみよ われらのかみ律法おきてみゝをかたぶけよ
〔エレミヤ記5章5節〕
5 われ貴人たふときひとにゆきてこれかたらんかれらはヱホバの途󠄃みちとそのかみさばきるなりしかるかれらもみなくびきなはめたて
〔エレミヤ記13章18節〕
18 なんぢわう大后たいこうにつげよなんぢみづか謙󠄃へりくだりりてせそはなんぢらのうるはしきかんむりなんぢらのかうべよりおつべければなり
〔エレミヤ記22章2節〕
2 ダビデのくらゐするユダのわうなんぢなんぢしもべおよびこのもんよりいるなんぢたみヱホバのことばをきけ~(23) なんぢレバノンにすみ香柏かうはくにつくるものなんぢ劬勞くるしみ婦󠄃をんな痛苦いたみのごとくにきたらんときなんぢ哀慘なげきはいかにぞや
〔エレミヤ記22章23節〕
〔ミカ書3章1節〕
1 われふヤコブの首領かしらよイスラエルのいへ侯伯をさなんぢ公義こうぎなんぢらのしるべきことにあらずや
〔ミカ書3章9節〕
9 ヤコブのいへ首領かしらたちおよびイスラエルのいへ牧伯をさたち公義こうぎにく一切すべて正直事ただしきことまぐものなんぢこれ

前に戻る 【ネヘミヤ記13章18節】

なんぢらの先祖せんぞかくおこなはざりしやわれらのかみこれがためにこの一切すべて災禍わざはひわれらとこのまちとにくだしたまひしにあらずやしかるになんぢらは安息日あんそくにちけがしてさらおほいなる震怒いかりをイスラエルにまねくなりと

Did not your fathers thus, and did not our God bring all this evil upon us, and upon this city? yet ye bring more wrath upon Israel by profaning the sabbath.


Did not your
〔エズラ書9章13節〕
13 われらのあしおこなひによりわれらのおほいなるとがによりてこのことすべて我儕われらのぞみたりしがなんぢわれらのかみはわれらのつみよりもかろわれらをばつしてわれらのうちかくのごとくひと遺󠄃のこしたまひたれば~(15) イスラエルのかみヱホバよなんぢたゞすなはわれ逃󠄄のがれて遺󠄃のこること今日こんにちのごとし いまわれつみにまとはれてなんぢ前󠄃まへにあり これがために一人ひとりとしてなんぢ前󠄃まへたつことをものなきなり 〔エズラ書9章15節〕
〔エレミヤ記17章21節〕
21 ヱホバかくいひたまふなんぢみづかつゝし安息日あんそくにちをたづさへてヱルサレムのもんにいるなかれ~(23) されどかれらは遵󠄅したがはずみゝかたむけずまたそのうなじこはくしてきかいましめをうけざるなり
〔エレミヤ記17章23節〕
〔エレミヤ記17章27節〕
27 されどなんぢらもしわれきかずして安息日あんそくにち聖󠄄きよくせず安息日あんそくにちをたづさへてヱルサレムのもんにいらばわれをそのもんうちもやしてヱルサレムの殿舍やかたやかんそのきえざるべし
〔エレミヤ記44章9節〕
9 ユダのとヱルサレムのちまたにておこなひしなんぢらの先祖等せんぞたちあくユダの王等わうたちあくそのつまあくおよびなんぢらのあくなんぢらのつまあくなんぢわすれしや
〔エレミヤ記44章22節〕
22 ヱホバはなんぢらのあしわざのためなんぢらの憎にくむべきおこなひためふたゝ忍󠄄しのぶことをえせざりきこのゆゑなんぢらの今日こんにちのごとく荒地あれちとなり詫異おどろきとなり呪詛のろひとなり住󠄃ひとなきとなれり
〔エゼキエル書23章8節〕
8 かれまたエジプトよりの淫行いんかうすてざりきすなはかれわかときかれかれねその處女をとめ乳󠄃房ちぶさにさはりその淫慾いんよくかれうへもらせり
〔エゼキエル書23章26節〕
26 かれなんぢころも剝脱はぎとなんぢうるはしき妝飾󠄃かざりとるべし
〔ゼカリヤ書1章4節〕
4 なんぢらの父󠄃等ちちたちのごとくならざれ前󠄃さき預言者よげんしやたちかれらにむかひてよばはりていへ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ請󠄃なんぢらそのあし道󠄃みちはなれそのあしおこなひててかへれとしかるに彼等かれらきかみゝわれかたむけざりきヱホバこれをふ~(6) さりながらわがしもべなる預言者よげんしやたちめいじたるわがことばとわが法度のりとはなんぢらの父󠄃等ちちたち追󠄃及おひしきたるにあらずやさるゆゑにかれらかへりていへ萬軍ばんぐんのヱホバわれらの道󠄃みちしたがわれらのおこなひしたがひてわれらになさんとおもひたまひしことわれらになしたまへりと
〔ゼカリヤ書1章6節〕
ye bring more
〔レビ記26章18節〕
18 なんぢもしかくのごとくなるもなほわれきゝしたがはずばわれなんぢらのつみばつすることを七ばいおもくすべし
〔レビ記26章28節〕
28 われなんぢらにてきいかりてことをなすべしわれすなはちなんぢらのつみをいましむることを七ばいおもくせん
〔民數紀略32章14節〕
14 そも〳〵なんぢらはその父󠄃ちゝかはりて起󠄃おこれるものすなは罪人つみびとたねにしてヱホバのイスラエルにむかひていだきたまふはげしきいかりさらまさんとするなり
〔ヨシュア記22章17節〕
17 ベオルのつみわれらにたらざらんやこれがためにヱホバの會衆くわいしう災禍わざはひくだりたりしかどもわれ今日こんにちまでもなほ潔󠄄きよめてそのつみすてざるなり
〔ヨシュア記22章18節〕
18 しかるになんぢらは今日こんにちひるがへりてヱホバにしたがはざらんとするやなんぢ今日けふヱホバにそむけば明日あすはヱホバ、イスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしういかりたまふべし

前に戻る 【ネヘミヤ記13章19節】

しかして安息日あんそくにち前󠄃まへヱルサレムの門々もん〳〵暗󠄃くらくならんとするころほひにわれめいじてそのとびらとぢさせ安息日あんそくにち過󠄃すぎさるまでこれひらくべからずとめいわがしもべ數人すうにん門々もん〳〵おき安息日あんそくにちたづさへいるることなからしめたり
And it came to pass, that when the gates of Jerusalem began to be dark before the sabbath, I commanded that the gates should be shut, and charged that they should not be opened till after the sabbath: and some of my servants set I at the gates, that there should no burden be brought in on the sabbath day.


I commanded
〔出エジプト記31章14節〕
14 すなは汝等なんぢら安息日あんそくにちまもるべしこれ汝等なんぢら聖󠄄きよきなればなりすべこれけがものかならころさるべしすべてその働作はたらきをなすひとはそのたみうちよりたゝるべし~(17) これ永久とこしなへわれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだしるしたるなりはヱホバ六日むいかうち天地てんちをつくりて七日なぬかやすみて安息あんそくいりたまひたればなり
〔出エジプト記31章17節〕
〔ネヘミヤ記7章3節〕
3 われかれらにあつくなるまではヱルサレムのもんひらくべからず人々ひと〴〵たちまもりをるあひだもんとぢさせてなんぢらこれをかたうせよなんぢらヱルサレムのたみ番兵ばんぺいたて各々おの〳〵にその所󠄃ところまもらしめ各々おの〳〵にそのいへ相對あひむかところまもらしめよと
〔エレミヤ記17章19節〕
19 ヱホバわれにかくいひたまへりなんぢゆきてユダの王等わうたち出入でいりするたみもんおよびヱルサレムのすべてもんたちて~(22) また安息日あんそくにちなんぢらのいへよりいだなかすべて工作わざをなすなかわがなんぢらの先祖せんぞめいぜしごとく安息日あんそくにち聖󠄄きよくせよ 〔エレミヤ記17章22節〕
began to be
〔レビ記23章22節〕
22 なんぢらの穀物こくもつかるときはなんぢそのるにのぞみてなんぢ田野たはた隅々すみ〴〵までをことごとくかりつくすべからず又󠄂またなんぢ穀物こくもつ遺󠄃おちひろふべからずこれを貧󠄃まづしもの客旅たびゞととに遺󠄃のこしおくべしわれなんぢらのかみヱホバなり

前に戻る 【ネヘミヤ記13章20節】

かゝりしかば商賣あきうどおよび各種さまざましな者等ものども一二いちにくわいヱルサレムのそと宿やどれり
So the merchants and sellers of all kind of ware lodged without Jerusalem once or twice.


前に戻る 【ネヘミヤ記13章21節】

われこれをいましめてこれになんぢ石垣いしがき前󠄃まへ宿やどるはなんぞや汝等なんぢらもしかさねてしかなさばわれなんぢらにをかけんと其時そのときよりのちかれ安息日あんそくにちにはきたらざりき
Then I testified against them, and said unto them, Why lodge ye about the wall? if ye do so again, I will lay hands on you. From that time forth came they no more on the sabbath.


I testified
〔ネヘミヤ記13章15節〕
15 當時そのころわれしにユダのうちにて安息日あんそくにち酒榨さかぶねものありむぎたばもちきたりて驢馬ろば負󠄅おはするありまたさけ葡萄ぶだう無花果いちじくおよび各種さまざま安息日あんそくにちにヱルサレムにたづさへいるるありわれかれらが食󠄃物くひものひさぎをるかれらをいましめたり
I will lay
〔エズラ書7章26節〕
26 およなんぢかみ律法おきておよびわう律法おきておこなはざるものをば迅󠄄速󠄃すみやかにそのつみさだめてあるひころあるひ追󠄃放おひはなあるひはその貨財くわざい沒收もつしうあるひひとやつなぐべし
〔ロマ書13章3節〕
3 をさたるものわざおそれにあらず、しきわざおそれなり、なんぢ權威けんゐおそれざらんとするか、ぜんをなせ、らばかれよりほまれん。
〔ロマ書13章4節〕
4 かれはなんぢえきせんためのかみ役者えきしゃなり。れどあくをなさばおそれよ、かれいたづらにつるぎをおびず、かみ役者えきしゃにしてあくをなすものいかりをもてむくゆるなり。
〔ペテロ前書2章14節〕
14 あるひあくをおこなふものばっし、ぜんをおこなふものしゃうせんためにわうより遣󠄃つかはされたるつかさ服󠄃したがへ。
about the wall

前に戻る 【ネヘミヤ記13章22節】

われまたレビびとめいじてその潔󠄄きよめさせきたりてもんまもらしめて安息日あんそくにち聖󠄄きよくすわがかみわがために此事このこと記念きねんなんぢおほいなる仁慈いつくしみをもてわれあはれみたまへ

And I commanded the Levites that they should cleanse themselves, and that they should come and keep the gates, to sanctify the sabbath day. Remember me, O my God, concerning this also, and spare me according to the greatness of thy mercy.


I commanded
〔列王紀略下23章4節〕
4 かくしてわう祭司さいしをさヒルキヤとそのしたにたつところの祭司さいしたちおよび門守かどもりめいじてヱホバのいへよりしてバアルとアシラとてん衆群しうぐんとのためつくりたるもろ〳〵うつはとりいださしめヱルサレムのそとにてキデロンのにこれをきその灰󠄃はひをベテルにもちゆかしめ
〔歴代志略上15章12節〕
12 これにいひけるはなんぢらはレビびと宗家そうけちやうたりなんぢらとなんぢらの兄弟きやうだいとも潔󠄄きよめイスラエルのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこそれためそなへたるところかきのぼれよ~(14) こゝにおいて祭司さいしたちとレビびとイスラエルのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかきのぼらんと潔󠄄きよめ 〔歴代志略上15章14節〕
〔歴代志略下29章4節〕
4 祭司さいしおよびレビびとたづさへいりてひがし廣場ひろばにこれをあつ
〔歴代志略下29章5節〕
5 しかしてこれにいひけるはレビびとわれ汝等なんぢらいま潔󠄄きよめて汝等なんぢら先祖せんぞかみヱホバのいへ潔󠄄きよ汚穢けがれ聖󠄄所󠄃せいじよよりのぞきされ
〔歴代志略下29章24節〕
24 しかして祭司さいしこれをほふりその罪祭ざいさいとしてだんうへさゝげてイスラエル全󠄃國ぜんこくのために贖罪あがなひをなせりわうイスラエル全󠄃國ぜんこくため燔祭はんさいおよび罪祭ざいさいさゝぐることをめいじたるに
〔歴代志略下29章27節〕
27 ときにヒゼキヤ燔祭はんさいだんうへさゝぐることをめいぜり燔祭はんさいをささげはじむるときヱホバのうたをうたひ喇叭らつぱきイスラエルのわうダビデの樂器がくきをならしはじめたり
〔歴代志略下29章30節〕
30 かくて又󠄂またヒゼキヤわうおよび牧伯等つかさたちレビびとめいじダビデと先見者せんけんしやアサフのことばをもてヱホバを讃美さんびせしむ彼等かれら喜樂よろこびをもて讃美さんびかうべをさげてれいはい
〔ネヘミヤ記7章64節〕
64 是等これらもの系圖けいづのれ者等ものどもうちにそのせき尋󠄃たづねたれどもあらざりき是故このゆえけがれたるものとして祭司さいしうちよりのぞかれたり
〔ネヘミヤ記7章65節〕
65 テルシヤタすなはこれつげてウリムとトンミムをおぶ祭司さいしおこるまでは至聖󠄄物いときよきもの食󠄃くらふべからずといへ
〔ネヘミヤ記12章30節〕
30 こゝ祭司さいしおよびレビびと潔󠄄きよめまたたみおよびもろ〳〵もん石垣いしがきとを潔󠄄きよめければ
〔イザヤ書49章23節〕
23 もろもろのわうはなんぢの養󠄄父󠄃やしなひおやとなり その后妃きさきたちはなんぢの乳󠄃母めのととなり かれらはそのかほにつけてなんぢにひれふし なんぢのあしちりをなめん しかしてなんぢわがヱホバなるをしり われを俟望󠄇まちのぞむもののはぢをかうぶることなきをるならん
Remember
〔ネヘミヤ記5章19節〕
19 わがかみこのたみのためになせ一切すべてことおも仁慈いつくしみをもてわれをあしらひたま
〔ネヘミヤ記13章14節〕
14 わがかみ此事このことのためにわれ記念おもひたまへわがかみいへとその職事つとめのためにおこなひし善事よきわざぬぐさりたまはざれ
〔ネヘミヤ記13章31節〕
31 また人衆ひと〴〵をして薪柴たきぎ禮物そなへものをそのさだまるときさゝげしめかつはつものたてまつらしむわがかみわれおも仁慈いつくしみをもてわれあしらひたまへ
〔詩篇132章1節〕
1 ヱホバよねがはくはダビデのためにそのもろもろのうれへをこころにとめたまへ~(5) ‹b19c132v005› 〔詩篇132章5節〕
〔イザヤ書38章3節〕
3 ああヱホバよ ねがはくはわがなんぢの前󠄃みまへ眞實まことをもて一心ひとつこころをもてあゆみ なんぢのによきことをおこなひたるをおもひいでたまへ かくてヒゼキヤいたくなきぬ
〔コリント後書1章12節〕
12 われらりてことなんぢらにたいし、かみ淸淨きよき眞實しんじつとをもて、またにく智慧󠄄ちゑによらず、かみ恩惠めぐみによりておこなひしことわれらの良心りゃうしんあかしする所󠄃ところにして、われらのほこりなり。
〔テモテ後書4章7節〕
7 われ戰鬪たゝかひをたたかひ、はしるべき道󠄃程みちのりはたし、信仰しんかうまもれり。
〔テモテ後書4章8節〕
8 いまよりのち冠冕かんむりわがためそなはれり。かのいたりてたゞしき審判󠄄さばきぬしなるしゅ、これをわれたまはん、たゞわれのみならず、すべてその顯現あらはれしたものにもたまふべし。
cleanse
〔ネヘミヤ記12章10節〕
10 ヱシユア、ヨアキムをみヨアキム、エリアシブをみエリアシブ、ヨイアダを
greatness
〔詩篇5章7節〕
7 されどわれはゆたかなる仁慈みいつくしみによりてなんぢのいへにいらん われなんぢをおそれつつ聖󠄄きよきみやにむかひてをがまん
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
sanctify
〔申命記5章12節〕
12 安息日あんそくにちまもりてこれ聖󠄄潔󠄄きよくすることなんぢかみヱホバのなんぢめいぜしごとくすべし
spare me
〔詩篇25章6節〕
6 なんぢのあはれみと仁慈いつくしみとはいにしへよりたえずあり ヱホバよこれをおもひいだしたまへ
〔詩篇25章7節〕
7 わがわかきときのつみとわがとがとはおもひいでたまふなかれ ヱホバよなんぢのめぐみのゆゑになんぢの仁慈いつくしみにしたがひてわれをおもひいでたまへ
〔詩篇51章1節〕
1 ああかみよねがはくはなんぢの仁慈いつくしみによりてわれをあはれみ なんぢの憐憫あはれみのおほきによりてわがもろもろのとがをけしたまへ
〔詩篇130章3節〕
3 ヤハよしゆよなんぢもしもろもろの不義ふぎをとめたまはばたれたれかよくたつことをえんや
〔詩篇130章4節〕
4 されどなんぢにゆるしあればひとにおそれかしこまれたまふべし
〔詩篇130章7節〕
7 イスラエルよヱホバによりて望󠄇のぞみをいだけ そはヱホバにあはれみあり またゆたかなる救贖あがなひあり
〔詩篇143章1節〕
1 ヱホバよねがはくはわがいのりをきき わが懇求ねがひにみみをかたぶけたまへ なんぢの眞實まことなんぢの公義ただしきをもてわれにこたへたまへ
〔詩篇143章2節〕
2 なんぢのしもべの審判󠄄さばきにかかつらひたまふなかれ そはいけるもの一人ひとりだにみまへにとせらるるはなし

前に戻る 【ネヘミヤ記13章23節】

當時そのときわれアシドド、アンモン、モアブなどの婦󠄃女をんなめとりしユダヤびとしに
In those days also saw I Jews that had married wives of Ashdod, of Ammon, and of Moab:


Ammon
〔ネヘミヤ記13章1節〕
1 そのモーセのふみよみたみきかしめけるにそのなかしるしてふアンモニびとおよびモアブびと何時いつまでもかみくわいいるべからず~(3) 衆人ひと〴〵この律法おきてきゝてのちまじりたるたみこと〴〵くイスラエルより分󠄃わかはなてり
〔ネヘミヤ記13章3節〕
Ashdod
〔サムエル前書5章1節〕
1 ペリシテびとかみはこをとりてこれをエベネゼルよりアシドドにもちきたる
married
〔エズラ書9章2節〕
2 すなは彼等かれら女子むすめみづかめとりまたその男子むすこめとれば聖󠄄種きよきたね諸國しよこくたみ相雜あひまじれり牧伯つかさたるもの をさたるものさきだちてこのとがをかせりと
〔エズラ書9章11節〕
11 なんぢかつてなんぢしもべなる預言者よげんしやたちによりてめいじてのたまへり いはなんぢらがゆきんとするはそのかくたみ汚穢けがれによりその憎にくむべきわざによりてけがれたるにしてこのはてよりかのはてまでその汚穢けがれみちわたるなり
〔エズラ書9章12節〕
12 されなんぢらの女子むすめかれらの男子むすこあたふるなかかれらの女子むすめをなんぢらの男子むすこめとなか又󠄂また何時いつまでもかれらのため平󠄃安へいあんをも福祿さいはひをももとむべからず すればなんぢ旺盛さかんにしてその佳物よきもの食󠄃くらふことをながくこれをなんぢらの子孫しそんつたへて產業さんげふとなさしむることをんと
〔エズラ書10章10節〕
10 とき祭司さいしエズラ起󠄃たちこれいひけるはなんぢらはつみをか異邦いはう婦󠄃人をんなめとりてイスラエルのとがませ
〔エズラ書10章44節〕
44 これみな異邦いはう婦󠄃人をんなめとりしものなり その婦󠄃人をんなうちには子女こどもうみものもありき
〔ネヘミヤ記10章30節〕
30 われらはこの民等たみどもわれらの女子むすめあたへじまたわれらの男子むすこのためにかれらの女子むすめめとらじ
〔コリント後書6章14節〕
14 信者しんじゃくびきおなじうすな、釣合つりあはぬなり、不義ふぎなに干與あづかりかあらん、ひかり暗󠄃やみなに交際まじはりかあらん。

前に戻る 【ネヘミヤ記13章24節】

その子女こどもはアシドドの言語ことば半󠄃なかばまじへてひユダヤの言語ことばいふことあたはず各國くにぐに言語ことばまじもち
And their children spake half in the speech of Ashdod, and could not speak in the Jews' language, but according to the language of each people.


could not speak
〔ゼパニヤ書3章9節〕
9 そのときわれ國々くに〴〵たみきよくちびるをあたへかれらをしてすべてヱホバのよばしめこゝろをあはせてこれにつかへしめん
each people
〔ゼパニヤ書3章9節〕
9 そのときわれ國々くに〴〵たみきよくちびるをあたへかれらをしてすべてヱホバのよばしめこゝろをあはせてこれにつかへしめん

前に戻る 【ネヘミヤ記13章25節】

われ彼等かれらなじりまたののしりそのうち數人すうにんちそのかみさしちかはしめてなんぢらはかれらの男子むすこにおのが女子むすめあたふべからず又󠄂またなんぢらの男子むすこあるひはおのれ自身みづからのためにかれらの女子むすめめとるべからず
And I contended with them, and cursed them, and smote certain of them, and plucked off their hair, and made them swear by God, saying, Ye shall not give your daughters unto their sons, nor take their daughters unto your sons, or for yourselves.


I contended
〔ネヘミヤ記13章11節〕
11 こゝにおいてわれ何故なにゆゑかみいへすてさせしやといひ牧伯等つかさたちなじやがてまたレビびとまねあつめてそのゆゑ所󠄃ところたゝしめたり
〔ネヘミヤ記13章17節〕
17 こゝにおいてわれユダのたふと人々ひと〴〵なじりてこれなんぢなんこのあしことをなして安息日あんそくにちけがすや
〔箴言28章4節〕
4 律法おきてすつるものは惡者あしきものをほめ 律法おきてまもものはこれにてき
Ye shall not
〔出エジプト記34章16節〕
16 又󠄂またおそらくはなんぢかれらの女子等むすめらなんぢ息子むすこめあはすことありて彼等かれら女子むすめその神々かみ〴〵したひて姦淫かんいんおこななんぢ息子むすこをして彼等かれら神々かみ〴〵したひ姦淫かんいんをおこなはしむるにいたらん
〔申命記7章3節〕
3 またかれらと婚姻こんいんをなすべからずなんぢ女子むすめかれ男子むすこあたふべからずかれ女子むすめなんぢ男子むすこめとるべからず
cursed
〔申命記27章14節〕
14 レビびとおほごゑにてイスラエルの人々ひと〴〵つげいふべし
(26) この律法おきてことばまもりておこなはざるもののろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし 〔申命記27章26節〕
〔ネヘミヤ記5章13節〕
13 しかしてわれわが胸懷ふところうちはらひてこのことばおこなはざるものをばねがはくはかみかくのごとくすべうちはらひてそのいへおよびそのげふはなれさせたまへすなはちそのひとかくうちはらはれて空󠄃むなしくなれかしととき會衆くわいしうみなアーメンといひてヱホバを讃美さんびせりしかしてたみはこのことばのごとくにおこなへり
〔詩篇15章4節〕
4 あくにしづめるものをていとひかろしめ ヱホバをおそるるものをたふとび ちかひしことはおのれに禍害󠄅わざはひとなるもかふることなし
〔ルカ傳11章45節〕
45 敎法師けうほふし一人ひとりこたへてふ『よ、かゝることをふは、われらをもはづかしむるなり』
〔ルカ傳11章46節〕
46 イエスたまふ『なんぢら敎法師けうほふし禍害󠄅わざはひなるかな。なんぢらにながたひと負󠄅おはせて、みづかゆびひとつだににつけぬなり。
made them
〔申命記6章13節〕
13 なんぢかみヱホバをおそれてこれにつかへそのさしちかふことをすべし
〔歴代志略下15章12節〕
12 みな契󠄅約けいやくむすびていはこゝろつくせいしんつくして先祖せんぞかみヱホバをもとめん~(15) ユダみなそのちかひよろこべりすなはかれいちしんをもてちかひ一念ひとすぢにヱホバをもとめたればヱホバこれに遇󠄃四方しはうにおいてこれ安息あんそくをたまへり
〔歴代志略下15章15節〕
〔エズラ書10章5節〕
5 エズラやがて起󠄃あがり祭司さいし長等をさたちレビびとおよびイスラエルの人衆ひと〴〵をしてこのことばのごとくなさんとちかはしめたり かれすなはちかへり
〔ネヘミヤ記10章29節〕
29 みなその兄弟きやうだいたるたふと人々ひと〴〵つきしたがひ呪詛のろひくははりちかひたていはわれかみしもべモーセによりてつたはりしかみ律法おきてあゆわれらのしゆヱホバの一切すべて誡命いましめおよびその例規さだめ法度のりまもおこなはん
〔ネヘミヤ記10章30節〕
30 われらはこの民等たみどもわれらの女子むすめあたへじまたわれらの男子むすこのためにかれらの女子むすめめとらじ
plucked
〔イザヤ書50章6節〕
6 われをむちうつものにわがをまかせわがひげをぬくものにわがほゝをまかせ はぢつばきとをさくるためにかほをおほふことをせざりき
smote
〔申命記25章2節〕
2 そのあしものもしつべきものならば士師さばきびとこれをふさせそのつみにしたがひてかずのごとく自己おのれ前󠄃まへにてこれをうたすべし
〔申命記25章3節〕
3 これをうつことは四十をこゆべからずもしこれをこえこれよりもおほうつときはなんぢそのなんぢ兄弟きやうだいいやしみるにいたらん
〔エズラ書7章26節〕
26 およなんぢかみ律法おきておよびわう律法おきておこなはざるものをば迅󠄄速󠄃すみやかにそのつみさだめてあるひころあるひ追󠄃放おひはなあるひはその貨財くわざい沒收もつしうあるひひとやつなぐべし

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これらのことについてイスラエルのわうソロモンはつみたるにあらずやかれがごときわう衆多おほく國民くにびとうちにもあらずしてかみあいせられしものなりかみかれをイスラエル全󠄃國ぜんこくわうとなしたまへりしかるになほ異邦ことくに婦󠄃女等をんなどもはこれにつみをかさしめたり
Did not Solomon king of Israel sin by these things? yet among many nations was there no king like him, who was beloved of his God, and God made him king over all Israel: nevertheless even him did outlandish women cause to sin.


Did not Solomon
〔列王紀略上11章1節〕
1 ソロモンわうパロのむすめほかおほく外國ことくに婦󠄃をんな寵愛ちようあいせりすなはちモアブびとアンモニびとエドミびとシドンびとヘテびと婦󠄃をんな寵愛ちようあいせり~(8) かれ又󠄂またその異邦ことくにすべてつまためにもしかせしかば彼等かれらかうたき己々おのれおのれかみまつれり
〔列王紀略上11章8節〕
〔傳道之書7章26節〕
26 われさとれり 婦󠄃人をんなのそのこゝろわなあみのごとくその縲絏しばりなはのごとくなるものこれよりもにがものなり かみよろこびたまふものこれ避󠄃さくることを罪人つみびとこれとらへらるべし
who was beloved
〔サムエル後書12章24節〕
24 ダビデそのつまバテシバをなぐさめかれの所󠄃ところにいりてかれとともにいねたりければかれ男子をとこのこうめりダビデそのをソロモンとぶヱホバこれをあいしたまひて
yet among
〔サムエル後書12章24節〕
24 ダビデそのつまバテシバをなぐさめかれの所󠄃ところにいりてかれとともにいねたりければかれ男子をとこのこうめりダビデそのをソロモンとぶヱホバこれをあいしたまひて
〔サムエル後書12章25節〕
25 預言者よげんしやナタンを遣󠄃つかはしそのをヱホバのゆゑによりてヱデデア(ヱホバのあいするもの)となづけしめたまふ
〔列王紀略上3章13節〕
13 われまたなんぢもとめざるものすなはとみたふときとをもなんぢあたふればなんぢいのちかぎり王等わうたちうちなんぢごとものあらざるべし
〔歴代志略下1章12節〕
12 智慧󠄄ちゑ智識ちしきすでなんぢさづかれりわれまたなんぢ前󠄃さき王等わうたちいまたることあらざるほど富有とみ財寳たから尊󠄅貴たふときとをなんぢあたへんなんぢのちものもまたかくのごときをざるべし
〔歴代志略下9章22節〕
22 ソロモンわうてん諸王しよわう勝󠄃まさりて富有とみ智慧󠄄ちゑとをもちたれば

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されなんぢらが異邦ことくに婦󠄃女をんなめとりこの一切すべてたいあくをなしてわれらのかみつみをかすを我儕われらゆるおくべけんや

Shall we then hearken unto you to do all this great evil, to transgress against our God in marrying strange wives?


Shall we then
〔サムエル前書30章24節〕
24 たれなんぢらにかかることをゆるさんやたゝかひにくだりしもの分󠄃ぶんのごとく輜重のかたはらにとゞまりしもの分󠄃ぶんもまたしかあるべしともにひとしくるべし
to transgress
〔エズラ書10章2節〕
2 ときにエラムのヱヒエルのシカニヤこたへてエズラにわれらはわれらのかみむかひてつみをかこのたみなる異邦人いはうじん婦󠄃女をんなめとれり さりながらこのことにつきてはイスラエルにいまなほ望󠄇のぞみあり

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祭司さいしをさエリアシブのヨイアダの一人ひとりはホロニびとサンバラテの婿むこなりければわれこれを逐󠄃出おひいだしてわれはなれしむ
And one of the sons of Joiada, the son of Eliashib the high priest, was son in law to Sanballat the Horonite: therefore I chased him from me.


And one
無し
Eliashib
〔ネヘミヤ記3章1節〕
1 こゝ祭司さいしをさヱリアシブその兄弟きやうだい祭司さいしたちとともに起󠄃たちひつじもんこれ聖󠄄別きよめてそのとびらまうなほこれ聖󠄄別きよめてハンメアの戌樓やぐらおよぼし又󠄂またハナネルの戌樓やぐらおよぼせり
I chased
〔ネヘミヤ記13章25節〕
25 われ彼等かれらなじりまたののしりそのうち數人すうにんちそのかみさしちかはしめてなんぢらはかれらの男子むすこにおのが女子むすめあたふべからず又󠄂またなんぢらの男子むすこあるひはおのれ自身みづからのためにかれらの女子むすめめとるべからず
〔詩篇101章8節〕
8 われ朝󠄃あさ朝󠄃あさなこのくにのあしきものをことごとくほろぼし ヱホバのまちより不義ふぎをおこなふものをことごとく絕除たちのぞかん
〔箴言20章8節〕
8 審判󠄄さばきくらゐするわうはそのをもてすべてのあくちら
〔箴言20章26節〕
26 かしこわうをもてるごとく惡人あしきひとちら車輪くるまをもてこなすごとくこればつ
〔ロマ書13章3節〕
3 をさたるものわざおそれにあらず、しきわざおそれなり、なんぢ權威けんゐおそれざらんとするか、ぜんをなせ、らばかれよりほまれん。
〔ロマ書13章4節〕
4 かれはなんぢえきせんためのかみ役者えきしゃなり。れどあくをなさばおそれよ、かれいたづらにつるぎをおびず、かみ役者えきしゃにしてあくをなすものいかりをもてむくゆるなり。
Joiada
〔ネヘミヤ記12章10節〕
10 ヱシユア、ヨアキムをみヨアキム、エリアシブをみエリアシブ、ヨイアダを
〔ネヘミヤ記12章22節〕
22 エリアシブ、ヨイアダ、ヨハナンおよびヤドアのにレビびと宗家そうけ長等ちゃうらふみしるさるまたペルシヤわうダリヨスの治世ぢせい祭司さいししかせらる
Sanballat
〔ネヘミヤ記2章19節〕
19 ときにホロニびとサンバラテ、アンモニびと奴隸どれいトビヤおよびアラビヤびとガシムこれをきゝわれらをあざけり我儕われらあなどりてなんぢ何事なにごとをなすやわうそむかんとするなるかと
son in law
〔ネヘミヤ記6章17節〕
17 そのころユダのたふと人々ひと〴〵しばしばふみをトビヤにおくれりトビヤのふみもまたかれらにきたれり~(19) かれらはトビヤの善行よきおこなひわが前󠄃まへかたりまたわがことばかれ通󠄃つうぜりトビヤはつねふみをおくりてわれおそれしめんとせり 〔ネヘミヤ記6章19節〕
〔ネヘミヤ記13章4節〕
4 これよりさきわれらのかみいへへやつかさどれる祭司さいしエリアシブといふものトビヤと近󠄃ちかくなりたれば
〔ネヘミヤ記13章5節〕
5 かれのためにおほいなるへやそなそのへや元來もと素祭そさいもの乳󠄃香にうかう器皿うつはものおよびれいによりてレビびと謳歌者うたうたふものもんまも者等ものなどあたふる穀物こくもつさけあぶら什一じふいちならびに祭司さいしあたふる擧祭きよさいものおきところなり

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わがかみかれらは祭司さいしつとめけが祭司さいしおよびレビびと契󠄅約けいやくそむきたりかれらのことをわすれたまふなか

Remember them, O my God, because they have defiled the priesthood, and the covenant of the priesthood, and of the Levites.


Remember
〔ネヘミヤ記6章14節〕
14 わがかみよトビヤ、サンバラテおよびをんな預言者よげんしやノアデヤならびにそのほか預言者よげんしやなどすべわれおそれしめんとする者等ものどもおぼえてその行爲わざむくいをなしたまへ
〔詩篇59章5節〕
5 なんぢヱホバ萬軍ばんぐんかみイスラエルのかみよ ねがはくはをさましてもろもろのくににのぞみたまへ あしき罪人つみびとにあはれみをくはへたまふなかれ セラ~(13) 忿恚いきどほりをもてかれらをほろぼしたまへ ふたゝびながらふることなきまでに彼等かれらをほろぼしたまへ ヤコブのなかにかみいまして統治すべをさめたまふことをかれらにしらしめてはてにまでおよぼしたまへ セラ 〔詩篇59章13節〕
〔テモテ後書4章14節〕
14 かね細工人ざいくにんアレキサンデルおほいわれなやませり。しゅはその行爲おこなひしたがひてかれむくいたまふべし。
because they have defiled
〔レビ記21章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまはくアロンの子等こらなる祭司さいしどもつげてこれにたみうち死人しにんのためにけがものあるべからず~(7) 彼等かれら妓女あそびめまたはけがれたるをんなつまめとるべからずまたをつといだされたるをんなめとるべからずはそのヱホバにむかひて聖󠄄きよければなり 〔レビ記21章7節〕
the covenant
〔民數紀略16章9節〕
9 イスラエルのかみなんぢらをイスラエルの會衆くわいしううちより分󠄃わかおのれ近󠄃ちかづかせてヱホバの幕屋まくや役事はたらきなさしめ會衆くわいしう前󠄃まへたちこれにかはりて勤務つとめをなさしめたまふこれあになんぢらにとりてちひさことならんや
〔民數紀略16章10節〕
10 かみすでになんぢなんぢ兄弟きやうだいなるレビの兒孫こどもおのれ近󠄃ちかづかせたまふになんぢらまた祭司さいしとならんことをももとむるや
〔民數紀略25章12節〕
12 ゆゑなんぢわれこれに平󠄃和へいわのわが契約けいやくをさづく
〔民數紀略25章13節〕
13 すなはかれとそののち子孫しそんなが祭司さいししよくべしこれかれそのかみのために熱心ねつしんにしてイスラエルの子孫ひと〴〵のためにあがなひをなしたればなり
〔サムエル前書2章30節〕
30 このゆゑにイスラエルのかみヱホバいひたまはくわれまことかつていへりなんぢいへおよびなんぢの父󠄃祖ちゝいへながくわがまへにあゆまんとしかれどもいまヱホバいひたまふきはめてしからずわれをたふとむものわれもこれをたふとむわれいやしむるものはかろんぜらるべし
〔マラキ書2章4節〕
4 わがこの命令いひつけをなんぢらにくだあたふるはわが契󠄅約けいやくをしてレビにたもたしめんためなるをなんぢるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ~(8) しかるになんぢらは道󠄃みちはな衆多おほくひとおきて躓礙つまづかせレビの契󠄅約けいやくやぶりたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 〔マラキ書2章8節〕
〔マラキ書2章10節〕
10 我儕われら父󠄃ちゝみな同一ひとつなるにあらずや われらを造󠄃つくりしかみ同一ひとつなるにあらずや 我儕われら先祖せんぞたち契󠄅約けいやくやぶりて各々おの〳〵おのれの兄弟きやうだいにいつはりをおこなふはなんぞ~(12) ヱホバこれをおこなふひとをばしゆなるものをもつかふるものをもヤコブの幕屋まくやよりのぞきたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバに獻物ささげものをささぐるものにてもまたしかり 〔マラキ書2章12節〕

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われかく人衆ひと〴〵潔󠄄きよめて異邦ことくにものこと〴〵すてしめ祭司さいしおよびレビびと班列くみたて各々おの〳〵その職務つとめ服󠄃ふくせしめ
Thus cleansed I them from all strangers, and appointed the wards of the priests and the Levites, every one in his business;


appointed
〔歴代志略上23章1節〕
1 ダビデおいてその滿みちければそのソロモンをイスラエルのわうとなせり~(26) レビびとはまたかさねて幕屋まくやおよびその奉事つとめ器具󠄄うつはものかくことあらずと 〔歴代志略上23章26節〕
〔ネヘミヤ記12章1節〕
1 シヤルテルのゼルバベルおよびヱシユアととものぼりきたりし祭司さいしとレビびとのごとしセラヤ、ヱレミヤ、エズラ~(26) 是等これらはヨザダクのヱシユアのヨアキムの總督そうとくネヘミヤおよび學士がくしたる祭司さいしエズラのりしものなり
〔ネヘミヤ記12章26節〕
cleansed
〔ネヘミヤ記10章30節〕
30 われらはこの民等たみどもわれらの女子むすめあたへじまたわれらの男子むすこのためにかれらの女子むすめめとらじ

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また人衆ひと〴〵をして薪柴たきぎ禮物そなへものをそのさだまるときさゝげしめかつはつものたてまつらしむわがかみわれおも仁慈いつくしみをもてわれあしらひたまへ
And for the wood offering, at times appointed, and for the firstfruits. Remember me, O my God, for good.


Remember
〔ネヘミヤ記13章14節〕
14 わがかみ此事このことのためにわれ記念おもひたまへわがかみいへとその職事つとめのためにおこなひし善事よきわざぬぐさりたまはざれ
〔ネヘミヤ記13章22節〕
22 われまたレビびとめいじてその潔󠄄きよめさせきたりてもんまもらしめて安息日あんそくにち聖󠄄きよくすわがかみわがために此事このこと記念きねんなんぢおほいなる仁慈いつくしみをもてわれあはれみたまへ
〔詩篇25章7節〕
7 わがわかきときのつみとわがとがとはおもひいでたまふなかれ ヱホバよなんぢのめぐみのゆゑになんぢの仁慈いつくしみにしたがひてわれをおもひいでたまへ
〔詩篇26章8節〕
8 ヱホバよわれなんぢのましますいへとなんぢが榮光えいくわうのとゞまるところとをいつくしむ
〔詩篇26章9節〕
9 ねがはくはわがたましひを罪人つみびととともに わが生命いのちをながすものとともにとりをさめたまふなかれ
〔詩篇106章4節〕
4 ヱホバよなんぢのたみにたまふめぐみをもてわれをおぼえ なんぢのすくひをもてわれにのぞみたまへ
〔ルカ傳23章42節〕
42 またふ『イエスよ、御國みくにたまふとき、われおぼえたまえ』
the wood
〔ネヘミヤ記10章34節〕
34 またわれ祭司さいしレビびとおよびたみくじ律法おきてしるされたるごとくわれらのかみヱホバのだんうへたくべき薪木たきぎ禮物そなへもの年々とし〴〵さだまれるときにわれらの宗家そうけにしたがひてわれらのかみいへ納󠄃をさむるものさだ